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多様な学び保障法

「子どもの多様な学びを保障するための法律」(仮称)という法律を作ろうという動きがあります。そのための「多様な学び保障法を実現する会」があり、私も発起人の一人です。

 どういう法律かというと、現在の学校以外の学びの場を選択できるようにしようというものです。いま行われているフリースクールやホームエデュケーションが合法化され、多様な教育が可能になります。

 世界にはいろいろな教育があります。シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、フレネ教育、デモクラティックスクールなど、いろいろあります。家庭で育ててしまう、ホームエデュケーションもあります。ところが、このような教育を日本でやろうとしても、制度の壁が厚くて、なかなかできません。

 しかし、実際には、法律上の学校以外に、草の根のたくさんの学校ができて、現在の学校に合わない子どもたちや、他の教育を求める人たちの受け皿になっています。
 その現状を、きちんと制度化しようというものです。

 マイノリティ保護のための法律ですが、従来型とは違う教育が選択肢に加わるようになり、「教育とはなにか」の視野を広げることになるでしょう。

 まだ、骨子案を作っている段階であり、難しい問題もいろいろあるのですが、国会議員によるフリースクール議員連盟もあり、かなりの実現可能性を持っていると思います。

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