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個性を失うということ

 不登校の子どもに、「どうして学校にいかなくなったの」と尋ねても、答えなど返ってきません。

 お勉強がまったくわからなくなった子どもに、「どこがわからないの」と尋ねても、答えなど返ってきません。

 心がかじかんでしまうと、なんの言葉も浮かばなくなる、なにが自分の気持ちかもわからなくなる。

 個性を失うということは、単に行動や思考を他者に合わせていることではありません。他者の言葉に出会うと、それが自分の内面で圧倒的な力を持ってしまうことなのです。

 個性を失うということは、目上の者や権威者の言葉がみんな正しいと感じられてしまうことです。
 どこかで、強者に圧倒されてしまったのです。

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コメント

個性がなくなるなんてあり得ないと思いますが。

投稿: 素浪人 | 2012年11月30日 (金) 13時30分

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