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自主高校があっていい

 中学生のお子さんを持つ親と話していたこと。
 子どもに詰め込み勉強をさせたくはない。しかし、現実に高校受験があるのでどうしたらいいか。私はこう言いました。

 「自主高校があっていいじゃないですか。」

 学びは、自分たちのものです。生徒と親たちで高校に相当するものを作ってしまえばいいのです。自主保育があるのと同じです。

 高校は義務教育じゃありません。「高校卒業程度認定試験」という文科省管轄の試験があって、これに合格すれば、高校卒業と同じに通用する資格が得られます。進学にも就職にも通用します。
 高卒認定試験は、難しくありません。そのための勉強に、さほど時間はいらない。あとの時間は、好きなことをするのに振り向ければいいです。勉強だろうが遊びだろうがスポーツだろうがなんでもいい、好きなことに打ち込むとき、人間はいちばん伸びます。

 自習が難しい科目は、自分たちで先生を雇えばいいではありませんか。
 どうして、教え下手な教師に甘んじなければならないのですか。学期ごとか、1年ごとくらいに生徒が信任投票をして、教わりたくない先生とは再契約しなければいいです。
 スポーツ指導者、話し合いのファシリテーター、社会活動コーディネーターのような人を雇ってもいい。
 公共施設とそのサービスは、利用できるものはなんでも利用すればいい。
 年限を3年と区切ることもない。

 やろうと思えば、たいして難しくないと思います。

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