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2009年7月

小話のような実話、でもブラック・ジョーク

小話シリーズです。

教員が生徒を殴り、怪我をさせた。
親は、診断書を取って、学校に文句を言った。
校長は、教員はそんなことをしていないと言っている、と言った。
親は教育委員会に行った。
教育委員会は、調べます、と言った。
とたんに、学校から教頭が手みやげを持って親の所に来て、
「教師本人の将来もあるので、なにとぞ穏便に」と言った。


小話のようですが、ほんとは、ただの実話です。
学校のあわてぶりも面白い。
でも問題は、教育委員会が住民本位ではなくて、学校と通じていることなんです。

この続きは、どうなったかというと

親は、教育委員会と学校がグルになってもみ消しを図っていると怒ったけれど、学校と教育委員会は身内同士だから、話のもっていきどころがない。

私は「彼らには、不祥事が表に出たらたいへんだって、それしかないんです。新聞社に投書なさったら、あるいはネット上で公表されたら」と勧めた。
でも、親御さんは、そうすると今度は子どもが教師に睨まれるか、「あの親の子だ」と他の子にいじめを食うのではないか、と心配して、泣き寝入りした。

実話ではあるのだけれど、やはりブラック・ジョークですね。

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もしも教員のランク付けをしたら

なんだか、小話ふうのストーリーがたくさん思い浮かぶようになりまして...

 政府が、学校に競争原理を持ち込むため、教員をA,B、Cの三つのランクに分けた。

 そうしたら、B、Cランクの先生の保護者たちは、「なんで、うちはAランクの先生じゃないんですか」と学校に文句を言った。Cランクの先生のクラスには、生徒が誰も来なくなってしまった。

 政府はやむを得ず、先生全員をAランクにした。

小話というより、シミュレーションということになるのでしょうかねえ。

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もう一つ小話を

しばらく更新していませんでした。多忙と、体調不良でした。すみません。

もう一つ小話を

教育委員会が、「保護者の話をよく聞くように」と学校に指示した。
校長は「保護者の話をよく聞くように」と教員に指示した。
すると、学校への要望がたくさん寄せられた。
教員は、「私の一存では決められません」と、保護者の要望を校長に伝えた。
校長は、「私の一存では決められません」と、保護者の要望を教育委員会に伝えた。
教育委員会は、「かくも多くの要望を吸い上げることができたのは、大成果だ」と言った。

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